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2011/08/11 (Thu) トルコの自然‐世界遺産・Pamukkale‐

トルコバケーション記その3。自然編。

このバケーションは前にも書いた通り、
「ひたすらのんびり・ビーチでごろごろの"ザ・バケーション"にしよう!」
と出発前に話していたのですが、実際に着いてみるといろいろ見たくなってしまい、
午前中はお出かけ、午後はビーチへと、なんだかんだ動き回っていました。

そんな中でも一番の遠出が、トルコ内陸部、西部にある複合世界遺産「パムッカレ」への一日バスツアー。
クサダシから200キロ強・片道三時間の道のりです。


「Pamukkale」はトルコ語で「綿の宮殿」という意味で、
これは昔からこの土地が良質な綿花の生産地であることから
つけられたらしいのですが、実際にパムッカレを目にすると、
その見た目から名付けられたんじゃないかと思ってしまいます。

141.jpg
真っ白な綿のような、雪のような。

パムッカレは簡単に言うと「石灰でできた棚田」。

138_20110811064352.jpg
水の底をすくってみると、ほら、石灰が。

どんなふうに形成されたかなど、詳しいことが知りたいかたはこちら(Wikipedia)をごらんあれ。

この石灰の棚田は高さ200mほどの丘陵地で、2世紀ごろにはこのてっぺんに
ヒエラポリスというローマ都市が存在し、温泉保養地として栄えていたそうです。
現在は遺跡が残っています。

055_20110811073952.jpg
ヒエラポリスの病院跡。

217.jpg
「クレオパトラのプール」
入ると10歳若返るらしい?!


温泉保養地だったパムッカレ、1900年経った今も入ることができるんです!

028_20110811064352.jpg
ただし、今は一番上の段だけ。10年前はどこでも入ることができたそうですが、
状態保護のため、政府の方針により1段目より先は立ち入り禁止になっています。
それでも入りたがるおバカさんが結構いて、拡声器を持った監視員が厳しく注意を
していました。

073_20110811064352.jpg
はだしになれば、丘を下るかたちで畝を歩くことができます。
Aのはるか向こう、小さな黒い点々は歩いて見物している人・人・人。


パムッカレ全体は緩やかな丘陵地ですが、ところによっては急な斜面になっていて、
下に広がる街がひろびろと見え、まるで天空に浮かんでいるように感じられました。

021_20110811084028.jpg


091_20110811083811.jpg



私が旅に出て圧倒されたり、後々まで心に残るのは、歴史のある建築物や遺跡よりも
いつも「自然」だということに気づきました。
今回のトルコでは、ターコイズブルーの海であり、ビビットな色の花々であり、
純白のパムッカレであり。
パムッカレ、遠かったけど、観にいけて良かったなと思います。

ちなみに、これまで私の中で、トルコは黒海、地中海、エーゲ海と3つの海に
囲まれていること、今回はそのうちのエーゲ海沿いの都市に滞在していたことから
海のイメージが強かったのが、パムッカレへの道中、車窓からたくさんの赤茶けた山々を見て、海だけでなく山の景色も私のトルコイメージにインプットされました。

後々、トルコ大使館のHPをじっくり読み返してみると、
トルコは山の非常に多い国で、標高の平均が1,132m、
これは世界七大陸でもっとも標高の高い山(エベレスト)を有する
アジアの平均標高(1,010m)よりも高いとのこと。

これから先、機会があれば山の方にも行ってみたい、
そしてまた広大な自然に圧倒されたい と思うのでありました。


----------------------------------

バケーション記最後は、世界三大料理に挙げられる「トルコ料理」です。



最後の写真を載せていてふと思ったのですが、、、あそこ入っていいところだったのかな…?
特に標識もなく、監視員の人もいなかったのでふたりで交代で入って写真を撮っていたのですが…
もしかしてだめだったかも?!と今さらながら反省しています。
みなさん、この先もし訪れることがあった際には、よく確認してくださいませ。すみません。

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Author:ogrod
2010年秋からポーランド南西部在住。
異国での日々の生活、身の回りのできごとをぼちぼち綴っています。

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