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2015/11/01 (Sun) お盆とアンチハロウィン

11月になりました。
1日、2日はポーランドのお盆(万聖節、死者の日)です。今年は2日が月曜日のため、スーパーなどは通常営業ですが、
今日11月1日はすべての学校・お店はお休みで、たいていのポーランド人は家族で過ごしたことと思います。
私たちも朝からモティカ家に出向き、みんなで親戚のお墓参りをしてお昼ご飯を食べてお茶を飲んで…
とお盆らしい一日を過ごしました。

お盆の時期は夜の墓地は幻想的なキャンドルの光に包まれてたいそう美しく、私もポーランドに来てからというもの
毎年夜もお墓参りに行っていたのですが、今年はチビが眠たいとぐずったのと、冷たい風が吹いていたのもあって
昼のお墓参りのみになりました。
以前、撮った写真はこちら→

ところで、昨日10月31日はハロウィンでしたね。
日本では年々大規模なイベントになってきているようですが、ここポーランドでも同じで、ここ5年でだいぶ浸透してきている
印象を受けます。とはいえ、敬虔なカトリック信者の多いお国柄か「邪道だ!」と眉を顰める人も年配の人を中心に多いようで、
宗教は関係なく純粋に楽しいイベントとして盛り上がっちゃおう!というのは若者中心、という感じがします。

モティカ家、とくにモティカ父はアンチハロウィンで、ここ数年、毎年夕方になるとこども達が仮装してお菓子をもらいに
来ていますが「意味がわからん、お菓子はやらん!」と追い返しています(モティカ父はこども好きな人でいつもは
こどもにとても優しいのでよっぽどハロウィンが嫌いなよう)。Aも「こどもが仮装するのは可愛いと思うし、幼稚園とかで
イベントとしてやるのはいいと思うけど、ポーランドには合わないイベントだと思う」という意見です。
私は船で働いていたときはイベント運営の部署にいたのもあってハロウィンイベントなどを企画していたし
(派手に仮装して船内を歩いたりもしていたっけ…)、ハロウィンのデコレーションは色合いもかわいらしくて好きですが、
特に思い入れはありません。かぼちゃの料理やお菓子は大好きですけどね。
それにこども達が知らない人の家に仮装してお菓子をもらいに行くなんて、なんだかちょっと怖い気がして、
来られてもどうしていいかよくわからないのが本音。
実際、昨日は夕方6時過ぎに我が家のドアをノックする音が聞こえて、ドアののぞき穴から見ても
暗くて姿が見えなかったので警戒しつつ薄くドアを開けたら、おばけのマスクをした子たち5人が
「○×○×○×」とつぶやいていて(何を言ってるか聞こえなかった)、反応に困って無言でドアを閉めてしまいました。
おそらくこども達もいきなりアジア人が顔をのぞかせてびっくりしただろうけど、私も驚いたし怖かった!
チビが幼稚園に行きはじめたらきっとハロウィンイベントなどもあってまた意識が変わるのかもと思いますが、
今のところ我が家はアンチハロウィン、と言えそうです。

それにしても昨日は朝から晩まで濃い霧が立ちこめた一日で、ハロウィンにはぴったりな夜でした。
IMG_20151031_113103.jpg
午前11時ごろの大聖堂前のようす。霧が濃いのがおわかりいただけるでしょうか?
万聖節のため、たくさんの菊が飾られていました。

ハロウィンはお祝いしませんでしたが、家の中にはいろいろな形のかぼちゃを飾って秋を楽しんでいます。
IMG_20151027_131258.jpg
瓶に入っているのはモティカ母が作ってくれた南瓜のコンポート(ジュース)
八角とシナモンが入っていて秋冬の味がします。

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うーん、わかります。わかります。
田舎国でも、なーんか、なんとなーくハロウィンをやってる感じで、正直なじんでないように思います(汗)
だから、ポーランドでも違和感があるの、想像できますよ~
私はもともと、イベントごととか、あんまり興味がないタイプで、子供が幼稚園行き始めて、こういう行事ごとをするようになって、はじめて、まあ、適当にやろうか、、って感じになりましたけど、、、、
だから、息子さんが幼稚園行き始めたら、まわりがイベントごとをするようになるので、たぶん、なんとなくするようになると思いますよ(笑)
ここ最近は、子供がお菓子をもらいにきたら、家にある食べないようなキャンディをあげたりしてますけど(笑)
うちのガールズの方からは、お菓子をもらいに行くことはないと思います、、、
まず、うちの子たち、市販の色のついたお菓子とか気持ち悪がって食べないので、もらってもいらないのと、やっぱり大人も一緒についていくとは言え、どんな人の家なのかもわからないし、怖いってのもあります。
まあ、我が家は、適当~に、幼稚園がある教会のイベントとかに参加するだけで十分です(汗)

2015/11/02 12:18 | JJ [ 編集 ]


11月はお茶の正月にあたります 

先日は、ハッピーHalloweenなどと軽い乗りで書いてしまいましたが、実は私も最近、Halloweenを口実に渋谷辺りでゾンビの仮装などで騒ぎ回る集団には、大いに違和感を感じておりました。仮装することで自己表現したい、あるいは日頃の抑圧から解放されたいとでも思うのでしょうか?アニメやコスプレの延長なのでしょうか?群れて仮面をかぶることで、匿名性が守られるとでも思うのでしょうか?何とも不可思議な現象です。

日本でかぼちゃといえば、12月の冬至にはかぼちゃを食べ、寒さを乗り切ろうという風習が、今でも伝えられており、室礼(しつらい)にも取り入れられていますよね。これこそ、いつまでも大事にしたい日本の風習の一つではないでしょうか?

さて11月は、お茶をたしなむ者にとっては、お正月に当たります。
今年は11月8日が立冬にあたりますが、この日が開炉、つまり「炉開き」となるからです。(反対に、立夏の日が「初風炉」となります)
これに合わせて「口切り」が行われます。これは、春に摘み採り、蒸して乾燥させ、精選した茶葉(これを碾茶といいます)を詰めて半年間保管、熟成させてきた茶壺の口を初めて切って、茶臼で碾いてお抹茶としていただくという習わしです。
今はさすがに茶葉を自分で碾くということはありませんが、茶壺を床に飾り、口覆いを外して客に披露するという「茶壺飾り」というお点前が残っており、一同で「新茶」をいただき、新しい1年の始まりを祝うのです。

季節の移ろいを取り入れたお茶の世界、何年やっても飽きることがありません‼️

2015/11/03 11:08 | TED [ 編集 ]


 

> JJさん
NZでもハロウィンはあんまり馴染んでないのですねーそちらは夏だから余計に雰囲気が合わないのかも?なんて
想像しました。
ポーランドの伝統的なキリスト教行事や私が個人でできる日本の行事はできるだけ積極的に取り入れようとは思っていますが、
ぼーっとしているとつい過ぎてしまうこともしばしば…。キリスト教関係は、こどもがいるおかげで、今後幼稚園でしてくれる
から気づけるイベントが多そうです。

2015/11/04 11:55 | ogrod [ 編集 ]


 

> TEDさん
日本の場合は、TEDさんの仰るようにみんなで大騒ぎしてストレス発散、お祭り気分なのでしょうね。
どこか会場などで集まってパーティーするぶんにはいいと思うのですが、公道で大騒ぎするのはさぞかし迷惑だろうなあ、
とニュースを見ていて思いました。
お茶の世界では11月が新年なのですね!TEDさんがコメントのおかげで、毎回知らない世界をのぞかせていただけて
ありがたいです。

2015/11/04 12:02 | ogrod [ 編集 ]


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Author:ogrod
2010年秋からポーランド南西部在住。
異国での日々の生活、身の回りのできごとをぼちぼち綴っています。

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