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2015/03/20 (Fri) ルー大柴化する私たち

チビ、1歳7カ月。朝から晩まで一日中ぺちゃくちゃしゃべりまくっています。

父親であるAが、男にしてはちょっと例をみないくらいのおしゃべり男なので
その息子のチビもおしゃべり男予備軍であるのは間違いない!と生まれる前から思っていましたが
予想的中です。
でもそういえば、去年の11月にひと月日本に滞在していた時に、ひとりで何やら楽しそうに
おしゃべりしているチビをみて、私の父と母が「あんたが小さいときにそーーーーっくり!
お兄ちゃん(双子の兄)が静かにしてる横でひとりでこんなふうにずーっとひとりでしゃべってたわ!」と
笑っていたのも思い出しました。そうだ、私、小さい頃「口から先に生まれた口子」って言われていたんだった~
おしゃべり男に口子の子供・チビが「口だけ男」にならないよう、しっかり育てなくては(笑)

さて、まわりからよく聞かれるのが、「何語でしゃべってるの?」ということ。
私はチビには日本語のみで話しかけ、Aはポーランド語のみで話しかけるようにしています。
英語は教えないの?とも聞かれるのですが、私もAも英語はネイティブスピーカーではないので、
逆に変なアクセントや言い回しを覚えてしまっても困るし、まずは日本語とポーランド語を
しっかりマスターしてから将来チビ自身が必要であれば自分で勉強すればいいんじゃないか、
という考えでいます。ポーランドも年々グローバル化してきているので、英語は学校教育でも
小学校から取り入れるようになってきているし、まあそこはあえて私たちが教える必要もないかと思っているわけです。

で、実際のチビの言語発達の様子はといえば
名詞だけではなく形容詞も副詞(もっと、いっぱい、ゆっくり、など)も、簡単な動詞(食べる、など)も
出るようになってきたし、かなりたくさんの二文語も作れるようになってきました。
ただ、ちょっと気になるのが、日本語とポーランド語を混ぜて話しているということ。
たとえば「buty、なーい」(本当であれば「靴、なーい(日本語)」あるいは"Nie ma butów"(ポーランド語))や、
「チーズ、nie!」
(「チーズやだ!」(日)「Ser,nie!(文法的に正しくはNie chce sera)」(ポ))
といったふうです。
ある言葉は日本語のほうが、またある言葉はポーランド語のほうが覚えやすくていいやすい
という理由なのでしょうが、赤ちゃん版ルー大柴になっています。

でも、ルー大柴化といえば、人のことは言えません!実は母親である私が3ヶ国語を混ぜている状態なのです。
ポーランドに来た当初はAとの会話に英語を使っていましたが、少しずつポーランド語ができるようになると
ポ語の比重が大きくなってきて、今では英語:ポ語は五分五分か、ポーランド語のほうを
よりたくさん使うようになっています。そこに時々日本語も加わって、
「ねえちょっと、ギブミーTalerz!(ちょっと、お皿ちょうだい!)」といったような、
はたから聞いたらハチャメチャな文を作っているのですが、それでお互いに通じ合っているという(笑)
また、ポーランド人の友人との間でよくあるのが、「友人はポーランド語をしゃべって、私は英語をしゃべって
会話を成立させる」、「英語かポ語のみで会話しているとき、自分のボキャブラリーで説明しきれなくなってくると
いきなり楽なほうの言語に切り替える(私:ポ語→英語、友人:英語→ポ語)」ということ。
私のポーランド語が今より上達したらこういうこともなくなるのかなあ、と思っていますが
まだしばらくルー大柴化は続きそうです…。
ただ、チビに対しては日本語のみで話しかけるという方針を徹底していきたいと思います。

おまけ
私がチビの言葉の発達に関して参考にしている書籍↓
pobrane_20150320155610d6e.jpg
サリー・ウォード著『0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児』
多言語での子育てについても少しですが触れていて、とても参考になります。
「両親が話すことばと周りの環境の言葉が違っても子供は混乱しない、きちんと使い分ける力を
持っているので、親は自分の母国語で話しかけるべきた」という説に勇気づけられています。

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ポーランドで子育て | trackback(0) | comment(9) |


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comment











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アッパレogrodさんファミリー! 

うわー、聞いてる(読んでる)だけでポーランド語のややこしさにも勝るおチビちゃんの言語教育生活。ご苦労様です。

国際結婚の知合いは沢山いるけれど、ご提案するまでもなく、それぞれの母国語を徹底させるのがベストのようですね。小学生中学年なのに語りも読みもどっちつかず、あげく吃音になってしまった可哀想な子もいます。親の責任だと思いました(両親がそろっている限り)。

いずれにしても、双方の言語との触れ合い(=会話)がなければ上達どころではないのですから、おしゃべりチビ男ちゃん、おおいに結構ではないですか!

努力家ogrodのお人柄は、ポーランド語を英会話中に比重拡大されるほどにマスターされているというお母様からのDNAなのですね。アッパレogrodさんファミリー!

Hisajka

2015/03/21 12:19 | Hisajka [ 編集 ]


 

〉Hisajkaさん
コメントありがとうございます。でもでも、Hisajkaさん!ちょっと誤解があるようです~!ポ語&英語、そこに日本語をミックスさせている女版ルー大柴は「私の母」ではなく、「チビの母である私」のことなんです!文章がわかりにくかったかしら、すみません>_<
ちなみに、Hisajkaさんはご主人と英語オンリーの会話でしょうか?それともご主人は日本語が堪能な方ですか?中国語も話されるのでしょうか?いろいろな国際結婚の言語事情、なかなか気になるところです。

2015/03/21 12:30 | ogrod [ 編集 ]


 

あたまが痛いです・・・・

うちの場合は私が日本語、夫英語、幼稚園や祖父祖母でポーランド語。私と夫の会話はなんちゃって英語。

おっしゃる通り、親は母国語を子供に対して話しかけるのが一番だと思います、身にしみて感じております 汗


そして、わたしはポー語を全く話せないのでダメだとおもいつつ、ついつい日本語となんちゃって英語を混ぜてしまうという、そんな生活なので時々言葉が混じってしまってる子供たち。

でも、ogrodさんの息子さんはきっと幼稚園に行けば使い分けるようになると思います、うちのこたちでさえ、使い分けてるのが分かります 笑 男の子のおしゃべりもかわいいですよね~


ちなみに二人の母国語はしっかりポーランド語になっています。
それから、日本語はほぼほぼ話しません・・・
私に話す時は(なんちゃって)英語、日本語で話しかけても、です。

双子はそうじゃなくても言葉が遅いと散々先生に言われているのですが、さらに言語がまざってると、さらに・・・といわれています。

で、息子はほんとにゆっくりで最近ようやくちゃんと文章になってきたかんじで、彼に関してはより一層日本語を話しません。

娘はもともとおしゃべりで、姪っ子がクリスマスに来てくれて1週間一緒に過ごしただけで、日本語が出てくるようになりました。
早く日本に連れて帰って、日本語の中で過ごさせたいです。

言葉に関しては話しても話し足りないので、ここでやめておきます 笑

 

2015/03/21 17:52 | Pumpkinsmama [ 編集 ]


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2015/03/22 12:06 | [ 編集 ]


 

タイトルの”ルー大柴化”を見て、オーバーリアクションになってきたのかな。と思ったら言葉の話でしたね(笑)

うちもあります、あります。
「ねえねえ、Where is Apteczka?」とか「ちょっと Zimno today」とか。ウクライナ語ではなくてポ語が出てくるので、主人は「それ違うし!」ってややプンスカします。

2015/03/23 23:11 | コガール [ 編集 ]


 

> Pumpkinsmamaさん
Pumpkinsmamaさんのお宅はだんなさまが英語なのですね!幼稚園などでポーランド語環境にあるから、ポーランド語の発達に関しては心配ないからもう一言語取り入れよう、とお考えなのでしょうか。Pumpkinsmamaさんとだんなさまも英語で話してらっしゃるなら、英語がわかればお子さんたちもお二人の会話に加われるというメリットがありますね。
私が読んでいる語りかけ育児の本には、兄弟が多かったり双子ちゃんの場合、周りがひとりずつに語りかける時間がどうしても少なくなるから、言葉の発達が遅れがちになると書いてあります。ふたり一緒に、ではなくて完全に一対一の時間を一日のうち30分取ることが大事なのだそうです。
…と書いているとどんどん長くなってしまいそうなので、ここではこのあたりでやめておきますね。

言葉の問題は、異国で育児をする母親全員の永遠のテーマなのだろうな、と思います。悩みつつも子供にとって一番いい方法がみつけられるといいですよね。お互いに頑張りましょう~!Pumpkinsmamaさんのお話もまた聞かせてくださいませ。

2015/03/24 04:14 | ogrod [ 編集 ]


Re: タイトルなし 

> コガールさん
「ちょっと Zimno today」!コガールさんも見事にルー化してますね~。
コガール家では今のところウクライナ語が劣勢なのかな、でも夏にはお義母さんが来てくれるから、娘ちゃん、おばあちゃんを通じてぐんぐん吸収しそうで楽しみですね。
ロンドンだったら多言語子育てをしている家庭もたくさんあって、参考になりそうな方法が見つかりそうですね。その際は私にもぜひご教授ください!

2015/03/24 04:20 | ogrod [ 編集 ]


 

ルー大柴化!(笑)これは、まさしく、ハーフの子が通る道ですね~
うちの子は、とにかく言語を徹底してたので、二人とも、ルー化することなく、使い分けていますが、
長女の学校のお友達、両親日本人で、本人ももちろんフル日本人ですが、、、英語と混ざってしまって、ルー化してます。
両親日本人で、家では日本語ONLYのはずなのに、、、、

たとえば、息子さんの、「buty、なーい」の言葉。
「BUTYって何?」「何が無いの?」って何回も言って、
「くつ」って言わせるまで、頑張って待ちます。
で、息子さんが、はじめて、「くつ無い」って言って、「あーーー靴が無いのね~~」っと、ママやっと理解したよって態度を見せます。
すると「ママは日本語しかわからないんやな」って思って、日本語ONLYでしゃべろうとします。
息子さんは、まだ小さいので、これからでも修正可能ですよ!!
頑張ってください!!

2015/03/24 07:54 | JJ [ 編集 ]


 

>JJさん
今は、言葉がいろいろ出始めて嬉しいなあ、という感じでルー化も楽しく聞いていて、
ポーランド語のところを日本語に言い直しているくらいなのですが(息子「buty、なーい」→私「靴がないのね」といったふうに)このくらいの時期からJJさんが仰るように、
日本語が出てくるまで辛抱強く待つ、を試みたほうがいいのでしょうか?なかなか大変そうです~。でもそのくらいしないときちんとした日本語を話せるようにはならないのでしょうね…。頑張らなくては~!

2015/03/28 07:53 | ogrod [ 編集 ]


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Author:ogrod
2010年秋からポーランド南西部在住。
異国での日々の生活、身の回りのできごとをぼちぼち綴っています。

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