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2013/06/28 (Fri) 仕事納め

昨日は、働いている日本語学校の学期末でした。
そして私にとって、出産前最後のレッスン日。

レッスンのあと、学生さんたちから素敵なプレゼントをもらいました。

004_20130628071234.jpg
お花の代わりに、ベビー服のブーケ♪

このグループの学生さんたちは、去年の結婚式のときにも、
ロトつきのユニークなブーケをプレゼントしてくれたのでした ↓

IMG_4733_20130628155539.jpg

素敵すぎるセンスに脱帽です。

ベビー服ブーケの後ろに見えるのは、
"Moje pierwsze pięc lat"("My first five years")
という、赤ちゃんの成長が書き込める本。
オーストラリアの有名な写真家、Anne Geddesの写真がふんだんに入った
素敵な一冊です。

これから赤ちゃんが来たら、しばらくは日本語教師として働くことはできなくなるけれど
またいつの日かみんなに会える日が来るといいなあ。

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最終レッスンが終わって家に帰り着いたら、
Aが赤いバラの花を一輪用意してくれていて、そのまま街の中心にある
ポーランド料理のレストランへ、
ささやかな「お疲れさまディナー」に連れ出してくれました;)

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2012/11/10 (Sat) 上を向いて歩こう

ポーランドで日本語を教え始めてからそろそろ1年半が経とうとしています。

ゼロから始めた学生さんたちは今ではひらがな、カタカナをマスターし、
漢字もいくつか読み書きできるようになりました。
日本という遠い国に興味を持ってくれてありがたいなと感じるとともに、
熱心に勉強する彼らの姿を見ると、私もポーランド語頑張らなきゃーと
思わされます。
思うだけでなかなか進まないのですけどね…

私が教えているいくつかのグループで、リスニングとリーディング練習を兼ねて
9月から「毎月の歌」というのを決め、日本の歌を歌っています。
学生からの希望を聞きつつ、歌詞が簡単でメロディも覚えやすい歌を
選曲しているのですが、今月あるグループから、故・坂本九の『上を向いて歩こう』
を歌いたいというリクエストがありました。
どうやらジブリアニメの最新作『コクリコ坂から』に挿入歌として流れるのが
印象に残っていたようです。

そんなわけで『上を向いて歩こう』を何年ぶりかに聞きました。
すんなり心に届く歌詞に誰もが口ずさみやすいシンプルなメロディ、
こういうのを時代を超えて歌い継がれる名曲というのだなと思いました。
歌詞自体は悲しいのに、不思議と勇気づけられます。




今週のレッスンで初めて聴いた学生たちも気に入っていました。
みんなで曲を聴いて、歌詞の穴埋め・意味確認をして
さあいよいよみんなで歌いましょう!というときに
「坂本九は、お母さんの訃報をコンサートが始まる直前に知らされて、
それでも病院に駆けつけずに大勢の観衆の前でこの『上を向いて歩こう』を歌った」
というエピソードを紹介したら、いつも冗談を言ってみんなを笑わせている
ヤツェックさんが急に下を向いてしまいました。
「ヤツェックさん?」と声をかけた瞬間に、
あ、しまった!スルーするべきだった、と思ったのですが、時すでに遅し。
目に涙をためたヤツェックさんの顔が目の前にあって、それを見て
私も思わずもらい泣き…
そのあとの合唱では私とヤツェックさんはまさに『上を向いて歩こう』状態に(笑)



ここには書かなかったのですが、実は先日、大好きな母方の祖母を亡くしました。
九月半ばに危篤との知らせを受けて私も一週間、緊急帰国しました。
祖母は容体を一時持ち直したものの、私がポーランドに戻る前日に
再び昏睡状態になり、
私が帰りの飛行機に乗ってロシア上空を飛んでいる頃に帰らぬ人となりました。
今日は、祖母の四十九日法要でした。

そんなことがあったから余計に心に響くのでしょうか。
10月にリクエストを受けて以来、この曲を繰り返し聴いては
坂本九さんの声に勇気づけられています。
久しぶりに聴くきっかけを与えてくれた学生さんに感謝、
こうやって異国にいて日本語を教えることで、日本のよさを再認識させてもらえる
環境に感謝しなくちゃですね。

祖母を最期まで見送れなかったことは心残りだったのですが、
「ポーランドで頑張りなさい、幸せになりなさい」と
逆に祖母に見送ってもらったのだと、
私はここでしっかり生きていこう!と思っています。




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2011/08/29 (Mon) そろそろ新学期!

 先週の土曜日、住んでいる町のショッピングモールで
「Powrót do szkoły!」=「学校へ戻ろう!」というイベントがありました。

もうすぐ夏休みも終わり。9月から新学期が始まる子供たちのためのイベントです。
会場にはステージが設けられて、小さい子向けに交通安全の指導をしたり、
理科の実験をしたりと、午後いっぱい家族連れで賑わっていました。


FxCam_1314456831065.jpg
交通安全指導
「自転車に乗るときのルール」、「夜道を歩く時の注意点」、
「酔っ払い運転から身を守るには」(←これ、ものすごくポーランドらしい!!笑)
など、パワフルなおばちゃんが小芝居を交えつつ面白おかしく教えていました。


FxCam_1314454424652.jpg
科学(化学)実験
ヘリウム実験、空気圧の実験など。子供たち、釘付けです。
大人の私が見ても、興味深い!


FxCam_1314454533151.jpg
ちゃんとゴーグルを付けてなかなかの重装備です。



 私の勤める日本語文化センターICHIGOもその一角で書道(kaligrafia)と
折り紙(ポーランド語でもそのままorigamiです)コーナーを開きました。
3歳くらい~小学生の子たちが親御さんと一緒に遊びに来てくれました。

FxCam_1314452572877.jpg

FxCam_1314453778047.jpg
折り紙はポーランドの学校でもやることがあるようで、
小学生の子たちは結構器用に折っていました。
就学前の小さい子も、簡単ないぬやうさぎ、さかなに挑戦。


FxCam_1314452719546.jpg
この男の子(だぶん5歳くらい!)はyoutubeで見て自分で折り紙を覚えたそうです。
竜や立体的なチューリップなど、難しい作品を上手に折っていました。
私は小さいころ折り紙が苦手で、保育園でやるときみんなについていけなくて
ベソをかいていたクチなので、折り紙ができる器用な子を見ると
心からすごい!と感心してしまいます…


書道は、日本人のKさんと私で、来た人の名前を基本はカタカナで、
希望があれば漢字で筆書きをする、という趣旨で行いました。
こちらは子供だけではなく大人の人にも人気でした。

何度も戻ってきて家族の分も書いてもらうひと、
タトゥーのように腕や足に書いて欲しいという人。
二人で100人分くらいの名前を書いたでしょうか。

FxCam_1314454673229.jpg
腕に書いて、と言ってきたおじさん、ロマンさん。

ポーランド人の名前はキリスト教の聖人からとっているものがほとんどなので、
かぶることが多く、バラエティに乏しいとこれまで思っていたのですが、
今回いくつか今まで聞いたことのない面白い名前にであいました。

Zdzisława(ヅジスワヴァ 短くすると→Zsiaズシャ)
Ingarda (インガルダ→Igaイガ)
Konstancja(コンスタンツィア→Kosiaコシャ)
など。

ポーランドの人の名前に漢字を充てるのって、結構難しいのです。
こちらでポピュラーな名前には、濁音が多いので適当な漢字を探すのに苦労します。
グジェゴジュ、アグニェシュカ、マウゴジャタ…。
清音のもので、比較的簡単に思いついたとしても、
「どういう意味?」と聞かれたときに答えるのに困ったり。
例えば、アネタ=姉多としたら、「お姉さんがたくさん、って意味です」って…
なんだか決まりません・笑 

いちど、バルバラ(こちらではかなりポピュラーな名前)というおばあさんが来て
「“バシャ“(バルバラを短く言うとバシャになる)と漢字で書いて欲しい」
と言ってきました。

期待を込めた目で手元を見つめられて、早く書かなきゃー、と思ったものの、
「バ」「シャ」という漢字でいいものがなかなかうかびません。
場、捨…これじゃ変だし…うーん。。。
で、ひねり出した(というか頭に一度浮かんで、離れなくなったのです)のが、


馬 車。


ポーランドのみなさん、日本のみなさん、すみません…。
当のバシャさんはとりわけ「馬」という字がお気に召したようで、
「piękny!(美しい!)」を連発。
申し訳ない気持ちになりつつ書き終えると、満足そうに紙を手に去っていきました。
その後、バシャという人が来るたびにKさんと笑いをこらえつつ書く羽目になりました。
この先、あのおばあさんが日本人に会って、
馬車の意味を尋ねてガッカリしないことを願うのみです…


 9月からは、日本語学校でも新学期が始まります。
新しい生徒さんたちも集まってきているようだし、
クラスの再編成も行って生徒さんの顔ぶれも変わると思うので
私も新たな気持ちで臨もうと思います。



おまけ↓

FxCam_1314525522457.jpg
モティカ母が隣町から遊びに来てくれたので、
漢字で孫二人の名前を書いてあげました。
右の「家礼宮朱」は隣にあるように
「イェレミャシュ」(なんか、神社のお札みたいですね)。
左はさて、何と読むでしょう?

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プロフィール

ogrod

Author:ogrod
2010年秋からポーランド南西部在住。
異国での日々の生活、身の回りのできごとをぼちぼち綴っています。

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